近所の大岡川の桜並木で花を愛でつつ食べ歩き

この週末は日曜日に天気が崩れそうなので、土曜に近所の大岡川で散歩がてらのお花見をすることに。ブログを振り返ると昨年は４月９日でまだ満開の手前だったので、今年はずいぶんと早い。

朝はよく晴れていたが、昼過ぎにはもう曇りだした。予報では曇るのは15：00頃からのはずだったが、どうやら晴れ間はおがめそうにない。

川沿いのコンビニはビールの種類があまりなかったような気がするので、家のそばで先に買っていくことにした。選んだのは、「薫り華やぐヱビス」と「ザ・ロイヤル・ビター」。途中で見かけた大岡川・桜まつりのポスターには４月６～７日と書かれているが、どうやら葉桜まつりになってしまいそうだ。

長者橋に到着。６、７分咲きというところか。そこから桜並木を屋台が並んでいる上流に向かって歩き出す。空腹で出てきたのでたくさん食べられそうだ。まずはたこ焼き。香り豊かですっきりとした味わいのヱビスが清々しい。たこ焼きといえば、伊豆・三島のお祭りで食べたうずらの卵の入ったたこ焼きが美味くて忘れられないのだが、残念ながらここらではお目にかからない。

昨年は見かけなかったが、今年はカモメの群れが目につく。餌をやる人がいて、寄ってきているようだ。屋形船が見当たらないのは、開花が早すぎたためだろうか。たこ焼きの次は焼きそば。１本目とは対照的に苦味を効かせたビールで。最後に特大のフランクフルトも食べてしまった。