満開の桜と乱舞するカモメと人懐っこい猫
寄り道のお花見がカモメの観察になり、猫も寄ってきて…
天気がよかったので、中央図書館で調べごとをする前に少し寄り道をしてまた大岡川でお花見をすることに。
今日は長者橋から、屋台がなく人の少ない下流に向かう。土曜日よりもさらにカモメの数が多いと思ったら、すぐ先のところでなにか餌をあげている人がいた。
カモメのほうもすでに人に慣れてしまっているのか、目の前の手すりにまで降りてくる。なかなかカモメを目の前で見ることがないので、しばらく観察することにした。生き物全般に強い関心があるので、見だすと飽きない。桜をバックにすると絵になる。
下流から長者橋に戻ってみると、そこでもカモメの群れが乱舞していた。
長者橋から今度は上流へ。屋台からいい匂いがしてくるが、午前中に歯医者に行ったばかりなのでそそくさと通り過ぎる。桜を眺めているとどこからともなく体格のいい猫が現れて、足に体をこすり付けてきたかと思うと、すぐ足元で転がり、腹を出してしまった。なんとも人懐っこい猫で、もちろんさわっても怒らない。しばらく遊んだあとで、道路を渡りお店の裏に消えていった。