『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』 映画.com & 劇場用パンフレット

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ノーベル平和賞受賞 アウンサンスーチー激動の半生 7月21日(土)より全国ロードショー!

リュック・ベッソン監督最新作。アウンサンスーチーを演じるのはミシェル・ヨー。彼女の夫のマイケル・アリス役にデヴィッド・シューリス。

この企画実現の原動力になったのはミシェル・ヨーだ。2007年に作家でもあるレベッカ・フレインの脚本と出会った彼女は、友人のベッソンに企画を持ち込んだ。彼女が当初ベッソンに期待していたのはプロデューサーだったが、脚本を読んだベッソンが監督に名乗りをあげ、映画化が実現した。


映画.comと劇場用パンフレットに本作品のレビューを書いています。映画.comの『The Lady ~』レビューでは、ベッソンの原点までさかのぼり、そこから生まれた彼の世界とアウンサンスーチーの物語がどのような繋がりを持っているかを明らかにしています。

劇場用パンフレットでは、「リュック・ベッソンとミシェル・ヨーが魅せる、新たなキャリアの一歩」というタイトルで、この新作がふたりのキャリアのなかでどのような意味を持っているのかを掘り下げています。劇場で作品をご覧になったらパンフレットもぜひチェックしてみてください。

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